県議選富山1区 社民県連、新人山本氏の擁立発表 現職の病気引退に伴い=富山  社民党県連は26日、今春の県議選富山市第1選挙区(定数11)で、現職の横山真人県議(64)が病気療養を理由に引退することに伴い、新人で県職員労働組合委員長の山本敏夫氏(59)を後継の公認候補として擁立すると発表した。  山本氏は、1966年に県立桜井高校(黒部市)を卒業後、県庁に入り、県職労では青年部書記長や副委員長などを歴任。2000年から県職労の委員長を務め、現在は7期目。